「決めきる決定力を」 攻撃のクオリティを上げるために

昨シーズンは無得点の試合も多く、総得点ランキングではワースト3位だったファジアーノです。

(田上大地選手)
「攻撃のところのクオリティを上げるためのトレーニングっていうのは、昨年以上に多いなと思うので」

田上選手が語る攻撃の質とは、相手陣営に攻め込み最後まで決めきる決定力だといいます。

この翌日。新体制で初めてとなるJ1同士のトレーニングマッチ。その相手は…

(甲野良輔キャスター)
「宮崎キャンプは7日目。トレーニングマッチの相手は去年の王者鹿島アントラーズ。新制ファジアーノの実力は如何に!」

王者・鹿島との1セット45分の練習試合。1本目。江坂選手やルカオ選手ら昨年の主力選手に加え、河野選手や山根選手ら新戦力もスタメンに名を連ねます。

序盤から、鹿島に攻められゴールに近づかれますが、前線から積極的にプレッシャーをかけボールを奪い猛攻を何とか凌ぎます。

強力な攻撃陣を武器に9年ぶりの王者となった鹿島。引き分けに持ち込みました。

2本目はファジアーノが優位に進めます。開始早々、フリーキックを獲得するなど、相手ゴールに迫るファジアーノ。その後もコーナーキックから立て続けに攻撃を仕掛けます。さらにカウンターから白井選手が相手陣営に切り込むなど、幅のある多彩な攻撃を見せました。

また3本目は、鹿島に1点を奪われ、0対1で敗れたものの、王者・鹿島との試合に選手は手応えを感じていました。