箱根でのハイレベルなレースは「予定通りだなぁという感じ」
2025年1月の箱根駅伝。2区・10位でタスキを受け取った黒田選手は、レース序盤、落ち着いたペースで入り、区間順位も全体で中ほどでした。
しかし中盤を過ぎての権太坂、そして「戸塚の壁」と呼ばれる最後の難所でギアを上げます。
序盤からオーバーペースで入った他大学のエースが苦しむ中、前年と同様の7人抜きで3位まで順位を押し上げました。
結果、区間3位ながら「1時間5分44秒」と、当時の区間記録を上回る快走を見せ、青学の連覇に大きく貢献。しかし、当の本人は飄々としていた。
(黒田朝日選手)
「そうっすね…『予定通りだなぁ』という感じですかね。ちゃんと順位が上げられてよかった。大満足でした」
ーレースプランはどうだったのでしょうか?
(黒田朝日選手)
「『前半抑えて、後半上げていく』というプランを立てていて、自分の中では思った通りに走れたという感じです」
「周囲のペースが『最初から速い』って感じていたので、間違いなく後半、『絶対に前にいる選手は落ちてくるな』と思っていました」
ー「区間3位」という順位に対してはどうでしょう?
(黒田朝日選手)
「区間順位に対する悔しさっていうのはあんまりなくて」
「単純に前の2人(区間1位:東京国際大・リチャード・エティーリ選手 区間2位:創価大・吉田響選手)が強かったな、っていうぐらいです」
そして、静かにこう話してくれました。
(黒田朝日選手)
「『最後は区間賞で終わりたいな』とは思いますけど。来年の箱根は」










