気象庁はきょう18日(木)、全国の向こう1か月の天候の見通しを発表しました。北~西日本で期間の前半は平年と比べて気温がかなり高くなる見込みです。

降水量は太平洋側の地域を中心に低気圧の影響を受けやすい時期があるため、北~東日本太平洋側では多い予想になっています。そのため、太平洋側の地域を中心に日照時間が少なくなる傾向です。

また、向こう1か月の降雪量は、北~東日本日本海側では平年並みか少ないでしょう。【画像①】は向こう1か月 全国の「平均気温」予報です

【画像①】