酒気を帯びた状態で乗用車を運転し、自転車と衝突したとして、男がきょう(4日)逮捕されました。
酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、岡山県倉敷市の自動車整備業の男(50)です。
警察によりますと、男は、きょう午後3時25分ごろ、倉敷市浜ノ茶屋の市道で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転し、施設駐車場から市道に進入する際に、倉敷市の男性(68)の自転車と衝突した疑いです。
警察は、男からの通報を受け事情聴取していたところ、酒の臭いがしたため、飲酒検知などを行った上で現行犯逮捕しました。
自転車に乗っていた男性は軽いけがをしている模様で、男にけがはないということです。










