先生と二人三脚で勉強「困っている人が少しでも減れば」
有吉先生のもと、昨年度の1年間、積極的に防災学習に取り組んだ俐哉くん。授業中、「防災士になる」と公言していた、大好きな有吉先生とともに試験を受けることを決め、声をかけあいながら勉強を続けてきました。
(有吉修亮先生)
「僕ももともと防災士を取りたいと思っていたので、『先生も取るよ』っていう風な話をしていて」
「彼(俐哉くん)が受ける、っていうことも知っているので、僕も落ちることはできないというプレッシャーのもと、彼が頑張っていたから、僕も頑張って勉強にも励めたかなと」
(安東俐哉くん)
「一番最初は、防災とかはそんなにあまり興味がなかったけど、僕が防災士になったら困っている人が少しでも減るので、僕も頑張って授業に取り組もうと思って」










