地域企業の活性化などが目的です。倉敷を拠点とする5つの会社が合同で運動会を開催し、社員同士が交流を深めました。

【画像①】

岡山市北区の岡山ドームで行われた「企業対抗大運動会」には、倉敷市内で不動産業や住宅建設業を営むあわせて5社が参加しました。競技を通じて社員の一体感の向上と地域企業の連携を深めようと初めて開催されたものです。参加した約120人は、それぞれの会社のTシャツを身に着け、玉入れや綱引きなどの競技に挑みました。

【画像②】

(大会実行委員長・フォーシーズン 荒木隆正社長)
「きょう来ている会社の仲間、参加している(他社の)仲間が仲良くなってくれればうれしいと思っています」

【画像③】

大会実行委員会は今後も参加企業を増やすなどして、連携と交流の強化に取り組みたいとしています。