マスカットならではの苦労も

ビールを製造するのは、真庭市に醸造所を構える美作ビアワークス。今年7月後半に仕込んで8月後半に完成しました。今までもフルーツを使ったクラフトビールの製造をしてきましたが、マスカットならではの苦労もあったそうで…。

(美作ビアワークス 三浦弘嗣代表)
「どうしても加工だし発酵の過程を経るので、香りとか味わいが全部がビールに残るわけでもないので、プラスビール原料の香りとか味わいもあるので、上手くバランスをとるのが難しいなと」

ビールを飲んだ常連は…

(常連)
「おいしい」
「兵庫から出張で来てるんで、ヴィッセル神戸のファンです。味めちゃくちゃおいしいです。マスカット感、風味を感じていて」

(クラフトレインボー店主 井坂成保さん)
「岡山らしさを感じますって言っとって」

(常連)
「岡山らしさ感じています」

(クラフトレインボー店主 井坂成保さん)
「ファジアーノ岡山のサポーターのみなさんも盛り上がっておいしいビールでサッカーを語らいながら、来年の話とか、次の試合の話とか、今までの試合の話とかで盛り上がればいいなと思っています」

応援ビールでのどをうるおし、ファジアーノの選手たちに熱いエールを!「I want to Kiss」は数量限定で、無くなり次第販売を終了するということです。