野球教室では「ギャーンといって、ギョーンといきゃいい」

トークショーに先がけて行われた野球教室には、小学6年生と中学生、約30人が参加しました。

(栃木ゴールデンブレーブス 川﨑宗則選手)
「ギャーンといって、ギョーンといきゃいい、それだけの話」

ユニークな表現も交えた指導では、バットを握る手を上下逆さにする練習方法や、送球するときにステップを入れると、力強い球が投げられることなどを伝えました。

(参加者)
「いい経験になりました」
「背が大きくてすごかったです」
「今日やったことを活かしてがんばりたいと思います」

(栃木ゴールデンブレーブス 川﨑宗則選手)
「子どもたちには日本だけではなく、視野を広げて、世界で活躍できるアスリートになっていってほしいと、この倉敷からですね、旅立っていってほしいと思います」

参加者たちには、気さくな人柄も兼ね備えた、トップアスリートと交流する貴重な体験となりました。