大流行したコロナが落ち着いた一方、今年、子どもを中心に流行しているのが呼吸器系のマイコプラズマ感染症です。岡山香川の発生状況をまとめました。
「多分ここ10年では一番の流行」

統計の方法が県ごとに違うので一概には言えませんが、岡山県では1医療機関当たりの報告数が8月から9月にかけてのご覧の週で過去10年間の同時期と比較して最多に。香川県では8月の下旬に1定点当たりの報告数が4.0人と1999年の統計開始以降、最多を記録しています。その特徴や現状、さらにはどう対処すればいいのかを医療の現場で聞きました。

(患者)
「おはようございます。金曜日くらいから10月の4日から咳が出はじめました」
(高杉尚志院長)
「ウイルスのことが多いんですが、今流行しているマイコプラズマという病原体の可能性もあるんです」
総社市にある高杉こどもクリニックでは、今朝も熱や咳の症状を訴える子どもが多く受診していました。岡山県小児科医会の高杉院長は最近マイコプラズマ感染症の患者が急増していると言います。

(高杉尚志院長)
「去年まではほぼなかったんですね。ゼロだったので多分ここ10年では一番の流行ということになるんでしょうかね」










