イブニングニュースで以前もご紹介した備前岡山藩の武士瀧善三郎。武士の時代が終わりを迎える頃、30歳という若さで命をかけて日本を救ったことで「ラストサムライ」という名でも称えられています。

この瀧善三郎をテーマに、岡山県の内外で活動する劇団が来年2月岡山芸術創造劇場ハレノワで演劇を行います。「地元の偉人を舞台で伝えたい」その思いを取材しました。

(役者)

「そなたたちは平和よのぉ~」

「嫌がる下役に酒を強要するなどもってのほか」「まだありますが、お聞きになりますか?」

「もういい、それが本当なら俺は降格だ」

今月15日。岡山市内で行われた「瀧善三郎」の舞台化に向けた初めての顔合わせです。参加したのはオーディションを通過した役者、スタッフ合わせて70人以上。

舞台の演出と主演を務めるのは劇団歴史新大陸の後藤勝徳さんです。

(劇団歴史新大陸代表・後藤勝徳さん)
「岡山が世界に誇るラストサムライ、今年度から来年度にかけての岡山県にかけての最重要演劇と言ってもいいのではないかなぐらいの題材だと思っております」