能登半島地震で被害を受けた地域への応援の思いを形に。岡山市中区の中学校の生徒が制作した巨大なモザイクアートが公開されました。

(砂山祐佳里記者)
「岡山市中区の操南中学校に来ています。

校舎には能登半島の復興を願う巨大な作品が展示されています」

モザイクアートのモチーフになっているのは、石川県七尾市の「のとじま水族館」でかつて飼育されていたジンベエザメハクとハチベエです。人気者だった2匹ですが、地震で水族館の設備が被害を受けた影響で死にました。

作品は震災を風化させないために、また被災地の応援につながればと操南中学校の1年生272人が約2か月かけ作ったもので、

2.5cm四方の折り紙、約12万枚が敷き詰められています。

(操南中学校1年生 中山結月さん)
「のとじま水族館でハクとハチベエが亡くなってしまって。少しでも元気を与えたいなと思って。能登半島地震を他人事だと思っちゃいけないなと思って。これからも自分事として考えていきたい」

(操南中学校1年生 遠藤勇稀さん)
「実際は『こんな大きい作品、ちゃんと間に合うんだろうか』と思って、心配していたけどちゃんと成功したので嬉しいです。被災地の人たちにもっとエールを送りたいと思います」

操南中学校は今後、モザイク画を地域の防災イベントなどでも展示していきたいとしています。










