夏休み中の子どもたちがギネス世界記録™に挑戦です。
「制限時間内に浮き輪を何回くぐることができるか」という記録に2人の小学生が挑戦しました。果たして、ギネス世界記録登録となったのでしょうか?

「ギネスに載るぞ~」
ギネス世界記録に挑戦するのは「もと&たつ」ペア、岡山市の佐藤志叡(さとう・もとあき)くんと淺野達也くんです。

(杉澤眞優キャスター)
「今回子どもたちが挑戦するのは、浮き輪を使った浮き輪くぐりです。私もやってみます」
「一人目の浮き輪を通して、もう一人も通してこれで2回。浮き輪が体を通した回数で競います」

全国の予選を勝ち抜いた3組が、30秒間で浮き輪をくぐった回数を競う今回の企画。1位のペアはギネス世界記録に登録されます。
一発勝負、いよいよ「もと&たつ」ペアの挑戦です。

「3・2・1 GO」
息の合った2人。どんどん1秒1回を上回るペースで浮き輪をくぐっていきました。そして…。



「ストップ!」
祈る2人...果たして結果は?

結果は37回、見事ギネス世界記録認定となりました。1か月間、毎日練習した二人の努力が実を結びました。
(2人)「楽しかった」
(佐藤志叡くん)
「夏休みで一番楽しかった思い出になりました」
(淺野達也くん)
「夏休みで最高の思い出になった」
(志叡くんの母・佐藤貴子さん)
「きのうも眠れなくてずっとドキドキずっとしてました。まさか取るとは思わなかったです」
(達也くんの母・淺野三恵さん)
「なんか続けるって大変だけど、すごいなって」


結果も思い出も金メダル。忘れられない夏になったようです。
2人「ギネスとったぞ~~~」











