「オリーブオイルの一部は倍に値上がり」消費者は買い控えも

円安に干ばつなどによる海外の不作が重なり、特に輸入品に大きな影響がでているといいます。

(グランドマート 岡本和恵社長)
「毎月徐々にではあるんですが、オリーブオイルの価格は昨年から言うと、高いものは倍ぐらい上がっているものがあります。300円から400円台だったものが600円、700円を超えたり。かなり売れ行きは鈍ってきていると思います」

消費者が買い控えを進める中、価格を維持するための小売店も最大限の努力をしているといいます。ただ、円安による飼料価格の高騰などで生産者も厳しい状況にあるといいます。

(岡山県養鶏協会 安原健二会長)
「緊急的な県の支援の継続が必要不可欠と考えております」

岡山県は、おととしから県内の家畜農家に飼料費を支援していて、要望は今年で3年連続となります。

帝国データバンクによりますと、円安の進行や世界的な異常気象による原材料費の高騰などで、この秋、1000品目を超える値上げラッシュを迎えるとしています。