水害を経験していない子もいる…「この大きな災害を伝承していきたい」

6年を迎えた今年、河川の氾濫を防ぐため進められてきた小田川と高梁川の合流点付け替えが工事が完了しました。

そして先週、決壊した小田川の堤防には復興のシンボルで避難場所として利用できる真備ふれあい公園が開園しています。

国や自治体による復興事業は一つの節目を迎えました。一方で、災害の記憶を風化させないことを固く誓い、多くの人々が祈りをささげました。

「ハード面は復興していると思うんですけど、『心の傷』ってなかなか消えないし、やはり元に戻らないものもある」

(箭田地区まちづくり推進協議会 野田俊明会長)
「6年前に産まれたという子もいますんで。水害をまだ経験していない子どもたちもまだいますので、この大きな災害を伝承していきたいなと思っています」