西日本豪雨から6年。

今年、国や自治体が進めてきた整備事業が完了し被災地は大きな区切りを迎えています。自治体による追悼式典は取りやめとなりましたが、多くの人々が鎮魂の祈りを捧げました。

(伊東香織倉敷市長)
「安全な町として。そして今まで以上に良い町になりますようにみんなで頑張ってまいりますので、どうぞお見守りをお願い致します」

7月6日。倉敷市の真備地区には式典の中止に伴い献花台が設けられました。亡くなった犠牲者を悼み花を手向ける人々。

「母の知り合いの方が亡くなった方がおられまして。自分はやはり生活をしていますけど、亡くなった方がおられるということを忘れてはいけない」

2018年のあの日…降り続いた雨で堤防は決壊濁流が町を飲み込みました。

「黙とう」

岡山県では95人が死亡今も3人の行方が分かっていません。

「改めて何とも言えない思いでございます。次の災害では、一人でも亡くなる方を減らす行動が必要ではないかと改めて、ヒマワリを献花しながら思いました」