鹿児島県の屋久島町(やくしまちょう)から熊本県内への避難について対応が確認されました。

きょう(1月18日)国と熊本県、鹿児島県などが初めて合同で訓練を行いました。
内閣官房「我が国に対する武力攻撃が予測される事態に至った」

屋久島町が他国から武力攻撃される恐れが高まったという想定です。
その際、屋久島町の住民のうち約3200人がフェリーや九州新幹線を使って熊本県内に避難する予定で、訓練では約600人を受け入れる八代市内での対応が確認されました。
避難者に対して熊本県は宿泊施設や物資の手配などを行うことにしています。









