株式市場はきょう(12月29日)が仕事納めです。
今年の株価は大幅に上昇し、1年の上げ幅が34年ぶりの大きさとなりました。

日経平均株価の今年の終値は、3万3464円17銭。
今年は7月に33年ぶりにバブル後の最高値を更新するなど、結果として1年で7000円以上の値上がりとなりました。

市場関係者は、2024年の株価についてアメリカ大統領選挙の行方に注意が必要としながらも楽観的な見通しを示しています。
大熊本証券 出田信秀社長「インバウンドを中心とした消費の下支えがされますし、企業業績事態が非常に好調だということで、株価も堅調に推移するだろうと思います」










