熊本市教育委員会は、中央区にある藤園中学校と城東小学校の校舎を一体化して建て替える方針を固めました。

熊本市の中心部にある藤園中学校と城東小学校は同じ敷地にあり、合わせて約550人が通っています。

しかし中学校の校舎は築68年、小学校も築64年と共に老朽化が課題となっていました。

このような状況から市教委は校舎を一体的に建て替え、子どもたちの教育環境の改善を図るほか、スペースの効率化や建設費用の抑制を図りたい考えです。

新しい校舎には、避難所機能を充実させるなど、地域の人も使える設備も整備し、同じ敷地内にある「あおば支援学校」とも連携を強化するとしています。

市教委は、12月下旬にも地域への説明を始め、来年度中に基本計画を作ることにしています。

小中一体化した校舎の完成は2029年度以降になる見通しです。