25日、「いのち」をテーマに綴られた一行詩コンテストの表彰式が 熊本市のホテルで開かれました。

一行詩「いのちのうた」コンテストは 命の大切さを見つめ直してもらおうと、くまもと被害者支援センターが設立20周年の記念事業として実施したものです。

県内の小学生以上を対象に募集されたコンテストには893編の詩が寄せられ、このうち入賞した10人が表彰されました。

小学生の部で最優秀賞に輝いたのは、益城町の飯野小学校3年 岩崎空(いわさき・そら)さんの作品で、五感で生きていることの素晴らしさを表現しました。

  「いきていることは、味をかんじる。
   いきていることは、においをかんじる。
   いきていることは、おとがきこえる」

また、犯罪被害者の支援を考えるシンポジウムでは 交通事故で息子を亡くした深迫祥子(ふかさこ・さちこ)さんが講演し、「被害者は誹謗・中傷などの二次被害にも苦しんでいる。その現実を知って欲しい」と訴えました。