ラグビーワールドカップ、日本の初戦に熊本の荒尾高校(現在の岱志高校)出身の流大(ながれ ゆたか)が先発し、活躍しました。

日本の初戦はチリ。同じグループの中で唯一世界ランキングでまさる相手でしたが、日本は先制を許します。

それでも前半8分。流(ながれ)のパスからファカタヴァがトライ。同点に追いつきます。さらに前半30分にも流のパスからトライが生まれ逆転に成功します。

熊本市内の飲食店にはラグビーファンおよそ80人が集まり、流の活躍を喜びました。

観戦したラグビーファン「完璧です。感激ですよね。みんなと一緒に盛り上げられて」

荒尾高校ラグビー部出身「後輩の流選手が活躍しているんで家族みんなで応援したい」「頑張れニッポン」

合わせて6トライをあげ快勝した日本。

次は、前回大会準優勝のイングランドと対戦します。