ルーテル学院高校出身でプロスノーボーダーの鬼塚雅(おにつか みやび)選手が世界選手権での活躍を大西市長に報告しました。

鬼塚雅選手は今シーズンを終え、6月5日(月)熊本市の大西市長を表敬訪問しました。

鬼塚選手は今年3月に行われたスノーボードの世界選手権に出場し、ビッグエアでは銀メダル。

スロープスタイルでは6年ぶりに銅メダルを獲得しました。

鬼塚雅選手(24)「世界選手権でメダル獲得できたので、私にとってはとてもいいシーズンになりましたという報告をしにきました」

鬼塚選手は、次のシーズンではより難易度の高い新たな技に挑戦したいと意気込みを語りました。

3年後の冬季ミラノ五輪ではメダル獲得を目指します。