青山学院大学・陸上競技部の原晋(はら すすむ)監督が水上村(みずかみむら)の地域振興に尽力するアドバイザーに就任しました。
6月3日(土)、原監督が県庁を訪れ、水上村の中嶽弘継(なかたけ ひろつぐ)村長からアドバイザー認定証が手渡されました。

原監督が代表理事を務める団体が村の温泉旅館を購入し、今年4月にオープンさせたことをきっかけに村がアドバイザー就任を依頼していたということです。
原監督は、村にあるクロスカントリーの施設を生かし、大学などの合宿や企業研修の誘致に取り組みたいと意気込みました。

原監督はこれらの取り組みを通して村の交流人口を増やしたいとしています。
