児童虐待の相談件数 過去最多
児童虐待などの防止に取り組む関係機関の協議会では気になる数字が報告されました。

熊本県の担当者「児童虐待の相談件数は2764件で過去最多を更新いたしました」
2022年度の熊本県内の児童虐待に関する相談件数は、過去最多で報告では社会的な関心の高まりも背景にあるとしました。

熊本県によりますと、虐待のうち「心理的虐待」が全体の56.5%を占め、子どもの目の前で配偶者などに暴力をふるう「面前(めんぜん)DV」が、前年より約300件増えました。

「主に虐待をした人」は、「実の父親」が52.5%となっています。
「主に虐待をした人」は、全国平均では「実母」が「実父」を上回りますが、熊本県内では逆に、「実父」の方が多い傾向にあるそうです。
■「主に虐待をした人」(2022年度)
熊本:実父 52.5% 実母 38.9%
*面前DV・・・どちらかの親が子どもの前でパートナー(配偶者や同居人など)に暴力をふるったり、暴言を吐いたりする行為。









