「だし」と言えば、昆布やかつお節が一般的ですが、知名度が低いながらも日本一の「フシ」が熊本で作られています。料亭でも使われているその食材とはいったいどんなものなのか調査しました。

■味の決め手 〇〇節!? 

天草市の道の駅、「宮地岳(みやじだけ)かかしの里」。こちらの食堂「苓州屋((れいしゅうや)」の唐揚げが今までにない味付けでおいしいと、今ネットや口コミで大評判なんです!

完売する唐揚げ 味付けの秘密とは

実際、ゴールデンウィーク中には・・・

苓州屋 かかしの里店 松川 とみ子 店長
「ほとんど完売。県外からもけっこういらっしゃいました。広島、東京とか」

県外からお目当てに訪れる客も

味の決め手となっているのがこの食材!

Q:何を入れているんですか?

松川店長
「雑節(ざつぶし)です」

雑節(ざつぶし)とは、サバ(やイワシ()などカツオ節以外の「フシ」のこと。

かつお以外の魚を「節」に

松川店長
「雑節は味がとてもいいと思います。にんにく、しょうがの調味料よりもうまみ成分がたくさん出ていると思います」