5月14日(日)に熊本で行われた、大学ラグビーの早稲田大学と明治大学による伝統の一戦。


熊本県関係選手がデビューを飾りました。
日本のラグビー界に、数々の名選手を送り出してきた伝統校同士の対戦。
先制を許した明治でしたが…
フルバック・池戸将太郎(いけど しょうたろう)選手の同点トライを皮切りに、前半だけで4トライをあげ、早稲田を大きくリードします。

前半終了 早稲田 5ー28 明治

後半38分、明治が勝利に近づくトライをあげた直後、早稲田は玉名市出身の仲山倫平(なかやま りんぺい)選手を投入。

懸命に追い上げを図った早稲田でしたが、試合は明治が制しました。

早稲田 24 - 45 明治
早稲田大学 仲山倫平選手(2年)「地元熊本のこのグラウンドで、赤黒のジャージを着てプレーできたのはすごく大きな経験になったと思います」
