11月15日に投開票が行われる熊本市長選挙について、井坂隆寛(いざか・たかひろ)熊本市議会議員が、立候補の意向を固めたことがわかりました。
井坂隆寛市議(51)は、肥後銀行の行員や熊本県立高校教諭などを経て、2023年の熊本市議選で初当選し、現在1期目です。
井坂さんはRKKの取材に対し、3期目に入っている現職の大西一史(おおにし・かずふみ)市長の市政運営について、一定の評価をしながらも「多選の弊害で市職員の姿勢が市民よりも市長に向いている」と指摘。
さらに海外や県外への出張が目立ちながらも市民生活にどのように反映しているのか見えないとして、「市民のくらしに寄り添う市政」を掲げ、市民と接する時間を増やすとしています。
また庁舎の建て替えについては、「中央区役所のみを建て替えたうえで、本庁舎は耐震補強して使うことで財政への負担を減らして各区の権限を強化し、子育て施策の充実などを通じて市の魅力の向上も図る」と述べました。
政党の支援などは受けず、無所属で立候補する考えで、近く記者会見を開いて正式表明する予定です。
市長選を巡っては元会社員で無職の新人、古木浩一(ふるき・こういち)さん(66)が立候補を表明し、他にも立候補の動きもありますが、現職の大西市長は態度を明らかにしていません。









