熊本県は7日、今回の地震での農林水産業関連と公共土木施設の被害額が、約1155億円に上ることを明らかにしました。

河川や道路などで1929件の被害

農林水産業関連では、ため池や水路、排水機場などの農業用施設や農地の被害が約190億円。防波堤など海岸・漁港の損壊が約40億円に上っていて、農林水産業全体ではこれまでに、合わせて約233億円の被害が出ているということです。

また、公共土木施設では河川や道路など1929件の被害が報告されていて、被害額は約922億円に達しています。

これに、ナシなどの農産物被害は含まれておらず、県は今後も被害額が増加する可能性があるとしています。