全国有数の名湯、黒川温泉の協同組合(熊本県南小国町)と菊池温泉の協同組合(菊池市)は、熊本地震の被災者を対象に、組合に加盟する旅館の温泉を無料で開放しています。
黒川温泉観光旅館協同組合によりますと、露天風呂を無料で開放しているのは23の旅館で、組合の公式ウェブサイトなどで確認できます。
利用できる対象者は、広域的に断水が続いている6市4町(熊本市南区、八代市、宇城市、氷川町、宇土市、上天草市、天草市、芦北町、甲佐町、御船町)に住んでいる人です。住所が確認できる身分証明書などが必要です。
菊池市によりますと、菊池温泉で無料開放しているのは、4か所(望月旅館、菊池グランドホテル、宝来館、清流荘)です。
菊池市内で、水道水の濁りが発生している地域の市民も利用できるということです。
無料開放の期間について、いずれの協同組合も「当面続ける」としています。









