2026年熊本地震の後に発生したイオンモール熊本の爆発事故を受け、イオンの吉田昭夫社長が会見を開きました。
会見冒頭――
イオン 吉田昭夫 社長
イオンの吉田です。昨日発生しました、イオンモール熊本、爆発事故により、尊い命を失われた方々がおられる事態を招いたこと、大変重く受け止めております。慚愧の念に堪えません。お亡くなりなられた方々に、ご冥福を申し上げるとともに、ご遺族の皆様に、深く深くお詫び申し上げます。
また、負傷されたお客様には、多大なご心痛をおかけしております。1日も早いご回復を願っております。関係する全ての皆様に、多大なるご迷惑をおかけしておりますこと、重ねてお詫び申し上げます。
現在も、建物内には、取り残されている方々がおられ、救出活動が続いております。今は、一刻でも早く、救助されることを心より願っております。救助活動が続いている状況でありますが、亡くなられた方々、ご遺族の皆様、負傷されました皆様に対し、当社として、誠心誠意対応していく所存でございます。
経緯――
現時点で、把握しております経緯をご説明させていただきます。
7月28日、当日は、夏休みということもあり、約3000名のお客様にご来店をいただいておりました。16時27分頃、地震発生、直後、ショッピングセンター内の、館内放送、そして、従業員たちの巡回により、まずは、揺れが収まるまでの安全確保を行いました。揺れが収まった後、屋外への避難誘導を、逐次行いました。
17時頃に、お客様および専門店、並びにグループ従業員が、イオンモール熊本の平面駐車場に避難をいたしました。その約50分後、17時50分頃、イオンモール熊本の、南側中央部付近、こちらにおいて、爆発が発生いたしました。警察、消防へ、即座に連絡をし、関係当局との協力のもと、当ショッピングセンターの、専門店、並びにグループ従業員、約2700名、これが、イオンモール熊本に勤務する総数でございます。その安否確認に努めました。
現時点において、当社として把握しておりますのは、3名の安否確認ができておりません。人的被害については、お亡くなりになった方3名、心肺停止の方1名、当日、負傷により、緊急搬送者4名を確認しております。現在も、救助活動に当たってくださっている、警察、消防、自衛隊をはじめ、関係機関の皆様に、心より感謝を申し上げる次第でございます。
当社は、本件を、当社施設で起きた事故として重く受け止め、自衛隊、消防、警察をはじめ、地方自治体を始めとする関係機関の皆様のご指示に従いながら、被害に遭われた方々の救助に必要な支援を、最大限行ってまいります。このような結果を招いたこと、深く、深くお詫び申し上げます。
この後、記者との質疑応答が続き、会見は午後6時17分に終わりました。









