7月13日、熊本市中央区にあるアパートの一室で見つかった3人の変死体について、警察はDNA鑑定の結果、3人はこの部屋に住む親子だったと発表しました。
これは7月13日午前10時半ごろ、熊本市中央区国府のアパートの一室から、男性1人と女性2人の遺体が見つかったものです。
これらの遺体について警察は24日、DNA鑑定の結果、このアパートに住む廣瀬美朗さん(90)と妻のマサ子さん(85)、娘の美千代さん(61)と判明したと発表しました。
これまでの司法解剖の結果、3人はいずれも「窒息死の可能性が高い」としていましたが、詳しい死因は分かっていないということです。
いずれも7月10日ごろ亡くなったとみられますが、警察は遺体の状況から、娘の美千代さんは両親より後に死亡したと見ています。
3人は、熊本市中央区の別の場所から7月上旬に、この部屋に引っ越していて、近所に住む人は「遺体が見つかる前、女性が男性に大きい声で指示する声が聞こえた」と話していました。
警察は外部からの侵入の形跡がないことから、3人が亡くなった経緯を詳しく調べています。









