今も昔も変わらない恐怖

学芸員の伊藤千尋さん「『地震屋(じしんや)』という言葉が見えるかと思うのですが『地震屋を作らなければ本丸にはいられない』と語っています。相次ぐ地震におびえる様子は今も昔も変わらないというのがよくわかります」

熊本市の調査によりますと、熊本城は江戸時代に20回以上、大雨や地震の被害に遭っていたことが分かっています。

熊本城の歴史は、同時に被災と修復の歴史でもあります。

<後編>【今だからこそ!熊本城】簡単じゃない修理 江戸時代の城は軍事施設 古文書から紐解く被災の歴史 東京・永青文庫「熊本城 守り継がれた名城 400年の軌跡」展