実施の9割が “したつもり” の可能性
ダイキンの調査によると、試運転を実施している人のうち、約9割が「自己流」や「夏場の冷房と同じ運転」など、適切な方法で試運転ができていない「したつもり試運転」で済ませてしまっている恐れがあることが分かりました。
正しいエアコンの試運転について、手順とチェックポイントは以下の通りです。
▼試運転の方法(10分バージョン)

1.電源プラグの周りにホコリがたまっていないか確認し、電源プラグは根元まで確実に差し込む。※電源プラグがある機種の場合
2.運転モードを「冷房」にして、設定温度を最低(16℃~18℃)に設定、10分ほど運転する。
3.冷風が出ているか、異常を示すランプが点滅していないか確認する。
▼さらに念入りにする場合(30分バージョン)
4.さらに30分程度運転を続け、室内機からの水漏れや異音・異臭がないかを確認する。※水漏れする場合に備えて、エアコンの下に家具や家電がある場合は動かしておくと安心です。
もし異変(冷風が出ない、異常を示すランプ、室内機から水漏れなど)があれば、早めにメーカーや販売店へ相談することで、結果として「夏本番にエアコンが使えない」という熱中症リスクを回避することにつながります。
4月~5月の涼しいうちに『エアコンの試運転』を済ませて、安心して夏を迎えましょう。









