22日、熊本県内で今年初めてとなる「日本紅斑熱」の患者が確認されました。
熊本県の発表によりますと、日本紅斑熱を発症したのは、熊本県北部に住む64歳の公務員の男性です。
男性は、発熱や発疹、肝機能異常の症状があり、入院しているということです。
男性は自宅周辺の畑で作業をしていた他、4月3日に県外で登山をしていたということで、12日に発熱のため医療機関を受診しましたが熱が下がらず、16日に別の医療機関で受診して入院。22日に日本紅斑熱であることが確認されました。
日本紅斑熱は、病原体を保有するマダニに咬まれることで感染します。
県は、森林や草地などマダニが生息する場所に入る際には、長袖や長ズボンを着用して肌の露出を少なくし、袖や裾に隙間ができないようにするなど、対応を呼びかけています。
また、もしマダニに咬まれているのを見つけた場合は、無理に取らずに医療機関で処置を受けてほしいとしています。
なお、今年、全国では、4月17日時点で10件の発生報告があります。









