4割の網を…苦渋の決断
梅田社長「雨が降ることで川から栄養が有明海に入るけれども、雨が降らないとその栄養が入ってこない」
ノリの摘み取りの最盛期は3月中旬までですが、梅田さんは、すでに色落ちした網を撤去しました。

残ったノリに栄養を行き渡らせるためです。
梅田社長「色落ちしたノリは、これから先の入札で価値があるものではないというか、生産してもコストに見合わないため撤去」
撤去したのは1000枚の網のうち400枚。例年、この時期に撤去する網は1割程度で、4割もの網の撤去は8人の従業員を抱える梅田さんには苦渋の決断です。
2月19日は2週間に1回開かれるノリの入札会。会場には梅田さんの姿もありました。

入札会では梅田さんが活動する地区のノリの平均単価の他、色落ちしたノリがどのくらいの値段になるのかが分かります。その値段次第では、さらに網を撤去せざるを得ません。
結果は2月19日にメールで送られてきました。









