阿蘇中岳の火口で大破した遊覧ヘリコプターが見つかった事故から3週間以上が経過し、捜索活動が難航する中、東京消防庁や火山の専門家らが今後の活動を検討するため現地を調査しました。
1月20日、男性パイロットと、台湾出身の男女2人が乗った遊覧ヘリが行方不明となり、阿蘇中岳の第1火口内で大破した状態で見つかりました。

現在も3人の行方は分かっておらず、火山ガスの影響や現場周辺の地質がもろいことなどから、捜索活動は難航しています。
2月13日は、阿蘇広域消防本部から依頼を受けた東京消防庁や火山の専門家らがヘリが見つかった場所の火口縁の直上まで行き、現地の状況を確認しました。
同行した消防によりますと、調査した関係者からは「映像で見て想像していた以上に厳しい環境だ」という声が聞かれたということです。

阿蘇広域消防本部は、調査した専門機関からの助言なども踏まえ、来週にも関係機関と捜索方法などを改めて話し合う方針です。









