熊本県天草市ではダムの貯水量が低下し、まとまった雨が見込めないことから、渇水対策本部を設置して市民に節水を呼びかけています。
県内では去年10月から雨の少ない状態が続き、1月の降水量は、天草市本渡で25mmと平年の3割となっています。
「干上がった底に亀裂」

上水道に使う天草市の主なダムのうち、本渡地区の「亀川ダム」の貯水率は45.7%で、ダム湖の上流部では水位の低下で、干上がった亀裂などがみられるということです。
【貯水率】※2月1日時点
・楠浦ダム 35.5%
・亀川ダム 45.7%

今のところ市民への直接の影響は出ていないものの、市は今後もまとまった雨が見込めないことから、洗車などで大量に水を使うガソリンスタンドや事業所、学校などに節水の協力を呼びかけています。
貯水率25%で「給水制限」の検討
今後もまとまった雨が見込めないことから、亀川ダムと楠浦ダムの平均貯水率は25%まで低下する見込みで、給水制限の検討を始める目安となります。
今日(5日)朝、ところどころで雨が降りましたが、貯水率の回復には至っていません。









