熊本4区に入る八代市や上天草市などでは、去年8月の豪雨災害もあり、まさに復旧のスピード感が地域再生のポイントになります。

その熊本4区は天草・芦北から人吉・球磨地域を含む熊本県内最大の選挙区で、候補者は時間と体力との戦いです。

国民民主党・新人 上田至候補「(選挙カーから)上田至、上田至でございます」

国民民主党・新人の上田至候補。初めての立候補となる今回、まずは名前の浸透をと意気込みますが、選挙区の広さにポスターの掲示が間に合っていない地域もある、とぽつり。

日本維新の会・元職の矢上雅義候補は。

日本維新の会・元職 矢上雅義候補「広いですよね」

この日は宮崎との県境の水上村から上天草市まで横断。翌日からは、車を船に乗り換え、天草の島々をめぐります。

参政党・新人の植田貴俊候補は復旧工事が続く被災地、八代市坂本町へ。

災害で人の往来が減っているため、有権者を見つけたら走って、走って・・・!

地域住民「坂本をよろしくお願いします」

参政党・新人 植田貴俊候補「はい、ありがとうございます。よろしくお願いします」

片側交互通行の道で思わぬ待ち時間が発生し、スケジュールを乱されることもしばしば。

共産党・新人の本村久美子候補は、1日20回以上を目標に街頭での演説を重ねますが、できるだけ多くの地域に声を届けたいと、1か所あたりの演説時間はコンパクトに。

共産党・新人 本村久美子候補「移動にも時間がかかるし、必死で駆け回っています」

自民党・前職の金子恭之候補は、公務があり、地元で遊説できるのは、選挙期間中4日だけ。一秒たりとも無駄にできません。

自民党・前職 金子恭之候補「もう、やっと、自分の選挙ができる」

自身が街頭に立てない地域もあるため、組織がフル回転です。