熊本地震で被災した熊本競輪場が再建工事を終え、1月27日のグランドオープンを前に内覧会が開かれました。
1月26日の内覧会には、関係者や地域住民など約60人が参加しました。


熊本競輪場は2016年の熊本地震で、メインスタンドや、バンク(走路)などに被害が出ました。
これまでに約53億円をかけて再建が進められ、2024年7月にレースは再開しましたが、駐車場の工事などが続いていました。
記者「点在していた駐車場が今回、1か所にまとめて整備されました。災害時には車中泊の避難場所として開放されます」

駐車場は約300台収容可能で、災害時の車中泊は150台を想定しています。
また駐車場の隣にあるサービスセンターもリニューアルし、会議室やキッズスペース、子どもプールが整備されました。

さらに…。
記者「サービスセンターの一室は防災備蓄倉庫となっています。300人が3日間過ごせる食料や水が備えられています」

熊本地震の発生から、やがて10年。
1月27日にグランドオープンする熊本競輪場は、地域コミュニティーや災害時の拠点としての役割も期待されています。










