バスが動き出し、その10分後…

バスは男性を閉じ込めたまま、次の停車地である熊本市東区の「保田窪北交差点」まで約10分間走行し、そして救出されました。

現場は冬の夜ということもあり厳しい寒さでしたが、男性によればバス側の対応は・・・

交差点付近だったこともあってか、1回、2回の謝罪と『大丈夫でしたか?』的な確認をされた後、バスは出発しました

男性はその後、親の迎えで無事に帰宅し、けがはありませんでした。