おととい(11月1日)行われた、県高校駅伝。
女子は千原台が、男子は九州学院が全国大会への切符を掴みました。
男女のレースと、男子で初めての3位入りを目指した慶誠の舞台裏です。

<女子のレース>
5区間で争われる女子のレース。
男女ともに、優勝すれば全国大会へ、3位までが九州大会に出場でき、そこで地区代表として全国大会に進めるチャンスが残ります。

1区、去年優勝の千原台はエースでキャプテンの吉原。チームを優勝させると覚悟を持って走りました。2位に21秒差をつけ、2連覇に向けて流れを作ります。
2区・3区は追いかけるルーテル学院が区間賞を獲り、千原台を猛追。
しかし、千原台はアンカー林田がルーテル学院を突き放して勝負あり。
一度も先頭の座を譲ることなく、2連覇達成です。
千原台 吉原碧彩主将(3年)「部員11人全員で掴んだ優勝だと思っています。都大路では熊本のみなさんに元気を与えられるような走りをしてきます」









