西原村から次の当番地区、菊陽町戸次の受け渡し場所に到着すると、祭りはさらにヒートアップします。

地区にとっては12年に1度だけ。重さ300kgを超える「みこし」を思い残すことなく転がしました。

氏子「思いきり投げられたんで、神様も喜んでくれたのではないかと思います。また12年後、頑張ります」

「みこし」は壊れたところがあれば投げた地区が修理して、来年の地区に引き継がれるということです。