翌日、現場で中学生が謝罪

翌朝、現場では従業員たちが掃除をしていました。そこへ火をつけたと話す男子中学生2人が謝罪に訪れました。

男子中学生の一人は、RKK熊本放送の取材に「お金を入れるところにライターで火をつけた」「どうなるのか気になってやってみた」と話していて、日常的にライターを使って虫に火をつけるなどしていたということです。

記者「銭湯の従業員は、男子中学生に対し『建物に燃え移っていたら大変なことになっていた』『自分の行動を反省してほしい』と話していました」

警察は被害届を受けて、器物損壊の疑いで捜査しています。