“トラックから制す” 宇都宮
キャプテンでエースの宇都宮駿が県高校総体5000mで慶誠勢では初めての優勝。さらに、田中未来が3000m障害を制しました。

慶誠 宇都宮駿主将「駅伝で九州学院に勝つためには、トラックから勝たないと勝てないので。そこは良いモチベーション、アドバンテージというか自信があります」
県内の5000m王者として、今年の県高校駅伝に臨む宇都宮は、去年だけではなく、1年生だったおととしもエース区間の1区を任されていて、その経験値は群を抜きます。
宇都宮を中心に、陣容が充実してきた今年の慶誠は、都大路を目指しながら、「過去最高順位=4位」を更新することを至上命題として自らに課します。

慶誠 宇都宮駿主将「慶誠高校史上で特に強いと言われているので。3位以内というのは自分たちの中でも最低ライン」
3位以内に入り九州大会へ進めば「南九州代表」として都大路へ行ける可能性を残します。
運命の号砲は、11月1日(土)です。












