6月9日、台湾・台北市の大龍国民小学校の子ども達が、熊本市の小学校を訪れました。
これは、台湾からの教育旅行の誘致に力を入れる熊本県の取り組みで実現したもので、台湾の児童たちは「イウ」と呼ばれる、孔子を祭る儀式の伝統的な舞いを披露し、熊本市の児童たちはソーラン節を披露し、交流を深めました。

高平台小学校6年生 後藤凜音さん「台湾の人たちの踊りを見て、道具や衣装がすごくかっこよかったです」
高平台小学校6年生 中山琴葉さん「出し物をしてコミュニケーションをとれたので、これからの交流会でもっと仲良くなれたらいいなと思います」
2つの学校は、今後、オンラインで交流を続けたいとしています。










