全国火災予防週間にあわせ、熊本県合志市で園児たちが紙芝居を使って「火の用心」について学びました。
これは、県内でも相次ぐ火事などを受けて火災予防について学ぼうと企画されたものです。

消防団員たちは、火遊びを絶対にしないことや火事にならないようゴミを捨てるときどういうことに注意したらいいかなど、紙芝居を使って子どもたちに分かりやすく伝えました。
教室で学んだ子どもたちは…。

「お外に避難する」「消火器で消す」
合志消防団本部機動隊 河野文香班長「火事とか災害に関して身近に感じて貰えたらなと思ってます」
このあと、子どもたちは消防車の役割や機能について説明を受け、興味津々で話を聞いていました。

合志市消防団は、今後もこうした活動を続ける予定です。









