熊本市の福田病院で年末恒例の餅つき大会が開かれました。

この餅つきは、福田病院(熊本・中央区)が熊本県山都町に持つ「母と子の農園」で栽培・収穫されたもち米35キロを使って行われました。

九州学院高校の8人の柔道部員も参加して力仕事を手伝い、近くに住む子どもたちも餅つきを体験しました。

体験した小学生「めっちゃ重かった」
体験した小学生「つく時に音がして、面白かった」

つきたての餅は、ぜんざいに入れて振る舞われました。

作られたあんこ餅など1300個は、入院している人に配られます。