熊本ヴォルターズU15の選手たちが、台湾の台北へクラブ初の海外遠征に向かいました。
海外遠征に向かうのは、熊本ヴォルターズU15に所属する中学生14人です。

クラブ初となる海外遠征先は、台湾の台北市。きょう(12月25日)から4泊5日、台北のプロバスケチーム「ニュー台北キングス」のU15や、現地の中高生チームと親善試合を行うほか、ヴォルターズと親交があるプロバスケチーム「台湾ビールレオパーズ」の練習を見学する予定です。
熊本ヴォルターズU15 西本湧眞副キャプテン「日本とはバスケスタイルも全然違うと思うし、それに自分たちも対応できるような力をつけて、しっかり全国大会でもその力を発揮したい」
遠征は、去年9月から続くクラブの台湾交流事業の一環で、世界に通用する人材育成を目指します。









