パリオリンピック™、パラリンピックのメダリストが、熊本市から「スポーツ特別功労者」の表彰を受けました。

職員の拍手に出迎えられたのは、パリパラリンピックの車いすラグビーで金メダルを獲得した乗松聖矢(のりまつ せいや)選手と、パリ五輪のバドミントン女子ダブルスで銅メダルを獲得した志田千陽(しだ ちはる)選手、松山奈未(まつやま なみ)選手のシダマツペアです。

市は今回の大会の功績を称え、3人のほか、菊池小巻選手(パリ五輪・フェンシング団体で銅メダル)と富田宇宙選手(パリパラリンピック・競泳で銅メダル)を含めた熊本ゆかりのメダリスト5人を「スポーツ特別功労者」に選びました。

乗松聖矢選手「次のロサンゼルスパラリンピックに向けて2連覇を目標にして頑張っていきたい」

熊本市の「スポーツ特別功労者」は、今回で16人となります。