野球の15歳以下の日本代表選手に選ばれた中学生が、今年8月のワールドカップでの初優勝を熊本市の大西一史市長に報告しました。
熊本泗水ボーイズに所属して現在中学3年生の岡田良太(おかだ りょうた)外野手(15)は、15歳以下の侍ジャパンのメンバーに選ばれ、今年8月にコロンビアで行われた「第6回WBSC U-15 ワールドカップ」で日本代表を初優勝に導きました。

岡田選手は、プエルトリコとの決勝戦でも4番に座り、大会では首位打者を獲得しました。〈打率 .529 (17打数9安打)〉

「大谷翔平選手を超えるような活躍を期待しています」と大西市長から激励を受けた岡田選手は、報道陣に将来の夢を語ってくれました。

熊本泗水ボーイズ 岡田良太外野手(15)「将来の夢は、メジャーリーグでMVPを獲れるように頑張りたいと思います」