「輸血を必要している人の助けになれば」と、熊本県信用組合協会が献血を呼びかける活動を行っています。

この活動は、県信用組合協会が地域に根ざした社会貢献の一環として毎年行っているものです。取引のある関係先にも献血を呼びかけたり、献血に来た人に洗剤や除菌シートなどをプレゼントしたりするキャンペーンも行っています。

献血の会場となっている熊本市中央区「COCOSA」の献血ルームには、午前10時頃からさっそく献血に訪れている人がいました。

熊本県信用組合 出田貴康 理事長「コロナ禍以来 献血する人も減ったということで、(呼びかけの)お手伝いをする」

献血ルームの受付は午前10時から午後1時までと、午後2時から午後5時半までとなっています。